ダイヤモンドには品質を評価する基準として、G.I.A(米国宝石学会)が開発した“4C”という品質評価基準があります。
4Cとはダイヤモンドの品質を表現するための基準であるCarat(カラット=重さ)・Cut(カット=輝き)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度)の4つの要素を表した用語でその各頭文字を組みわせて“4C”と呼ばれています。
この4Cの組み合わせが、ダイヤモンドの品質と価値を決定します。
ダイヤモンドを選ぶ際は4つのCに優先順位をつけ、まず見た目に分かりやすいカラットとカットに重点を置き、次にカラーやクラリティのグレードを決めていくことをおすすめします。
▼4Cについて
https://www.brilliance.co.jp/engagement/select/crit
▼2C+2Cについて
https://www.brilliance.co.jp/engagement/select/2c_2c.html
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