ダイヤモンドの鑑定書とは、正式名称をダイヤモンドグレーディングレポートと言い、品質評価国際基準である“4C”が明記されています。
この4Cを用いて各鑑定機関ごとにグレーティングレポートを発行しており、ブリリアンス・プラスでは4Cを定めたことでも知られるGIA(米国宝石学会)と、日本で最もメジャーな鑑定機関CGL(中央宝石研究所)発行の鑑定書をお付けいたします。
どちらの鑑定書付きのダイヤモンドをお選びいただいても、ダイヤモンドの品質に差はございませんが、カラット数の表記が異なります。
鑑定書に記載されるダイヤモンドのカラット数はGIAが小数点以下2桁のみ表記、CGLは小数点以下3桁の表記です(GIAの場合、ダイヤモンド検索結果の小数点以下3桁目のカラット数表記は全て“0”となっています)。 そのため「0.314ct」などカラット数の3桁目にもこだわってお探しの場合は、CGL鑑定書の付属するダイヤモンドをお求めください。
またH&Cのダイヤモンドをお選びの場合、CGL鑑定書付きのダイヤモンドにのみ[H&Cプロポーションレポート]が付属します。 各鑑定書の詳細な書式についてはこちらをご参照ください。