爪が浮いてしまった場合は、4本爪の方がダイヤモンドが外れるリスクが高くなります。
しかし、爪の数に関わらず、ジュエリーは非常に繊細でございます。スポーツや家事の際はもちろん、外出時はお家を出る直前の一番最後に着け、帰宅後は一番最初に外すなどし、丁寧に扱うことをおすすめいたします。
逆に言えば、使い方に気をつけて大切に扱うことで、爪の数に関わらず、末永くご愛用いただけます。ぜひお好みのデザインであることを優先して、お選びください。
万が一、爪やダイヤモンドの留まり具合に違和感を覚えた場合は、状態の確認や、石の留め直し・爪の留め直しの修理も承っておりますので、お気軽にご相談ください。